熊薬堂はどんな薬局?
熊薬堂は、従来の調剤薬局の機能に加えて、在宅医療など様々なサービスを充実させ地域の皆様にもっと自由に活用してもらえる薬局を目指しています。またスマートフォンを活用してお薬を宅配するなど、現代のニーズに合わせたサービスも続々と展開。在宅医療に興味のある方や、お子様のお薬に関してもっと詳しく知りたい方など、今すぐにお薬が必要ない方でも、お気軽に相談に来てください。
熊薬堂は、従来の調剤薬局の機能に加えて、在宅医療など様々なサービスを充実させ地域の皆様にもっと自由に活用してもらえる薬局を目指しています。またスマートフォンを活用してお薬を宅配するなど、現代のニーズに合わせたサービスも続々と展開。在宅医療に興味のある方や、お子様のお薬に関してもっと詳しく知りたい方など、今すぐにお薬が必要ない方でも、お気軽に相談に来てください。
「クリーンベンチ」とは、ゴミやホコリ、浮遊微生物などの混入を防ぐため、無菌状態で作業するための装置です。この装置によって無菌製剤(注射剤)を調製することが可能になるため、より幅広い在宅医療が可能となります。無菌調剤処理が可能な薬局は船橋市内でも6軒のみ。まだまだ導入が少ない希少な設備です。
※2019年現在の情報です。一度ご来局いただいたお客様に対して、薬剤師が車やバイクでお薬を宅配するサービスを行っています。病院での診察後、FAXやLINE等で処方箋を送っていただくだけで、お薬をご自宅までお届けします。例えば、お子様が高熱で一刻も早く自宅に連れて帰りたい時などにも、薬局でお薬を待つ必要がありません。
※患者様の状態や薬歴を知るため、ご来局されたことのない方への宅配は行っておりません。※宅配範囲・料金は、熊薬堂よりおよそ2km圏1人500円(税込)です。2名以上のご利用の場合は1,000円(税込)となります。
熊薬堂には保育士免許をもっている薬剤師がいます。そのためお子様の成長や発達段階に合わせた調剤や投薬が可能です。乳幼児や小さなお子様のいるご家庭にも安心してご利用いただけます。
熊薬堂では、現金以外にも電子マネーやクレジットカードなど様々なお支払い方法をお選びいただけます。
熊薬堂にご来局いただき、説明を受けていただいたお客様に限定して、LINE処方サービスを行っています。病院でもらった処方せんをスマホ等で撮影していただき、熊薬堂のLINEアカウントに送信いただくだけで、処方せんのお薬をご用意・宅配することが可能です。お薬は突然必要になるケースも多いため、今すぐお薬の必要がない方でも、事前に登録しに来ていただくことをオススメいたします。
熊薬堂にご来局いただき、説明を受けていただいたお客様に限定して、LINE処方サービスを行っています。病院でもらった処方せんをスマホ等で撮影していただき、熊薬堂のLINEアカウントに送信いただくだけで、処方せんのお薬をご用意・宅配することが可能です。お薬は突然必要になるケースも多いため、今すぐお薬の必要がない方でも、事前に登録しに来ていただくことをオススメいたします。
一般的なドラッグストアやお店では販売していない化粧品・食品・電子機器などを販売・注文受付いたします。熊薬堂に欲しい商品や在庫がない場合は、お取り寄せも可能ですのでスタッフまでお声がけください。
これは熊薬堂だけでのサービスではありませんが、知らない方も多いようなので記載しておきます。熊薬堂だけはなく調剤薬局では全国どこの病院・医院の処方せんでも受付が可能です。診察を受けた病院の近くにある調剤薬局を利用しなければダメと思われている方が多いようですが、そんなことはありません。ご自身でかかりつけの薬局を決め、お客様のお体やお薬歴を熟知した薬剤師に毎回処方を受けることをオススメいたします。
在宅医療8つのメリット
医師の往診や看護師の訪問といったサービスは近年珍しいことではなくなってきました。ここでは薬剤師が在宅医療に介入することによりどのようなメリットがあるのかご紹介させて頂きます。
これは薬剤師が在宅医療に介入するにあたり当たり前のことです。患者さんによっては歩行困難や転倒リスクのある方もいらっしゃるため、リスク軽減という観点から見ても有用だと思われます。
お薬の内服というのは患者さんはもちろん医療スタッフにとっても大事なことです。飲み忘れなどを防ぐよう、薬剤師が患者さんに合わせた管理方法を提供し安心して内服していただけます。(一包化やお薬カレンダー、お薬ケースなど)
お薬の説明は薬剤師の大事な仕事のひとつです。しかし薬局で説明を受けるよりも在宅で説明を受けたほうが、患者さん本人やご家族も落ち着いて普段心配していることや、もっと聞きたいことが聞けるというメリットがあります。
飲み忘れや余り過ぎているお薬、いわゆる「残薬」が近年問題視されています。薬剤師がいれば、こうした残薬を整理し使えるものは使い、使えないものは安全性を考慮し破棄するということができます。具体的には、主治医に「残薬がこれだけあるから次回の処方からは抜かしてほしい」と連絡することなどができます。
錠剤が大きくて飲みにくい、粉が多くて飲みにくい、そもそもお薬の種類が多すぎて嫌になるという患者さんは珍しくはありません。薬剤師は患者さんに合わせた処方設計を医師と相談することができます。少しでも安心して内服できる環境を提供できます。
医師、看護師と同様に365日24時間いつでもお薬や体調の相談をいただけます。いつでもお気軽にお電話ください。
近年の医療界では、薬剤師も問診、視診、聴診、打診、触診などのフィジカルアセスメントができるようにしようという流れがあります。熊薬堂では、患者さんの希望によって血圧や体温など簡単なフィジカルアセスメントを行っています。
在宅医療にとって臨時薬は必ずと言っていいほど発生するものです。熊薬堂では臨時対応に力を入れることにより医療スタッフ、介護スタッフさんの業務負担の軽減も考えております。
どの薬局に処方せんを持っていくかは、患者様の判断になります。 あらかじめお薬の在庫を準備してもらうよう連絡しておくか、医療機関から処方せんをFAXしておくと良いでしょう。FAXを送った 場合でも、お薬をもらうのに処方せんが必要になるので、必ず持参してください。 熊薬堂では、日本全国どの医療機関の処方せんも受付できます。またFAX等での受付も可能ですのでご利用下さい。
処方日を含め、4日間が処方せんの有効期限です。(例:4月1日が処方日の場合、有効期限は4月4日となります) ただし、日曜・祝日も含めて4日間が有効期限となりますので、いつもご利用の調剤薬局が日曜・祝日を定休日としている場合は、お 気をつけください。有効期限が切れた場合は「処方元」の医療機関にお問合わせください。
通常、医薬品は特許を持っている製薬会社しか製造することができませんが、特許の存続期間が切れることで 他の製薬会社が同じ成分 を使い、同様の効果を持つ医薬品を安価に製造・提供することができるのです。 ※すべての医薬品にジェネリック医薬品が発売されているわけではありません。詳細については薬局スタッフ、薬剤師にお尋ねください。
お薬の種類によっては、冷所保存や暗所保存のものなど、特殊な保管が必要なお薬もありますので、薬局でよく説明を聞いてください。 また、誤用を避けるために、内服薬と外用薬を区別して保管することもポイントです。
熊薬堂では市販薬や医療雑貨の購入、薬や栄養の相談など何でもお応えいたします。どうぞお気軽にご来局ください。
お薬に関するお問合せや熊薬堂のサービスに関するご質問など
どんな些細なことでも、お気軽にお問合わせください。
お電話・E-mail・FAXいずれからでも受け付けております。